ライフイズカミンバック、ふたたび。

子どもと昔話」という雑誌で連載中の小沢健二の「うさぎ!」を読んだ。今一番大きな声でうたうべきことが大きすぎる声でうたってある本だと思う。オザケンっていつもそうだよな。みんなにもぜひ読んでみてほしい。

その「うさぎ!」の中にパチャママという言葉が出てくる。パチャママとは母なる大地(オザケン風に言うなら「時と空間の母」)という意味のアンデス地方の言葉だそうだ。

実は数日前、下北沢のmixtureというパン屋 (モーニングセット最高!)に置いてあった「地球の食卓」という本にも同じ言葉を見つけていたので、なんだかはっとしてぐっときてしまった。
















今まで聞いたことのなかったフレーズに一週間で二度も巡り合うなんて、相変わらずつながってるなぁ何かが。全部。

君の時間と場所はちゃんとくっついているかい?